1日、大阪府で起きた出来事です。
当事者は「うわ(駐車場が)違うかったんか、知らんかったっていう感じ」と話します。
現場は、幹線道路沿いにラーメン店とドラッグストアが並ぶ敷地の駐車場。
男性が昼食を終えて車に戻ると、「告知の通り1万円を申し受けいたしますので、店頭までお越しください」という紙がワイパーに挟まれていたといいます。
男性が止めていたのは、隣のドラッグストアの駐車場。
看板には「無断駐車は罰金1万円」などと書かれていたのです。
ところが現場を見ると、駐車場の看板にはドラッグストアとラーメン店2つの店舗の名前が書かれていて、一見しただけだと、2つの店の共用駐車場のように見えます。
ラーメン店の関係者に聞くと、驚きの事実が。
ラーメン店関係者:率直にびっくりしました。(駐車場は)共用といいますか、明確にここがうちの店の枠で、ここがドラッグストアの枠というのは正直認識していなかった。
何と、駐車場の境界線を知らないというのです。
衛星写真で見ると2つの店の敷地が分かれているようにも見えますが、ドラッグストア側に入るためには、ラーメン店の敷地を通らなければなりません。
この駐車場に車停めてラーメン屋行ったらこれ。
どうみてもこの看板共用駐車場にみえるだろ!!!!! pic.twitter.com/xaiu2CKdNP— 乾いた熊@ドライベア (@drybear800) April 1, 2025
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec33a59e88b5bf66bccb9d8fda3f3402ec20e98
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Source: バイク速報