静岡県警、新型白バイ「ホンダ・NT1100P」の運用開始

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静岡県警が、交通違反などの取締強化です。2008年度から運用してきた白バイから、一部のバイクを入れ替え、4月から運用を開始しました。

県警交通機動隊が4月から本格的に運用を開始したのは、新型バイク「ホンダ・NT1100P」です。新型バイクは、2008年度から運用していた白バイよりも排気量が200CC少ない1100CCで、車体の重さは270キロで以前より30キロ軽くなりました。それにより、燃費が向上して長時間の稼働が可能となりました。また、車体の重さが軽くなったことで取り回しが向上しました。

(静岡県警交通機動隊 土屋 直也 副隊長)
「こういった車両の特性を生かして、機動力、特製を生かした交通取り締まりを実施して、交通死亡事故の抑止に努めていきたい」

県警交通機動隊によりますと、現在、配備されている71台の白バイのうち、今回、5台が新型バイクに切り替えられたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba3456ec42a98d3876d9a76c2123f4974ccc893d

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Source: バイク速報

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