"AE86の再来"と言われたアルテッツァについて語ろう

1::2025/06/10(火) 20:39:27.72 ID:BiwkRgEE0 BE:194767121-PLT(13001)

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トヨタのFRスポーツセダンとして、近年中古車価格が上昇中のアルテッツァ。1998年にデビューし2005年まで販売が続けられた2リッタークラスのミドルセダンで、5ナンバーサイズにほど近いボディサイズも魅力のひとつ。そんなアルテッツァだが、デビュー前は「AE86の再来」とはやし立てられるも、登場後に「なんか違う……」と厳しい声を投げかけられたという苦い過去があった。

セダンなのになんでAE86の再来だったのか?
 1998年10月に日本での販売をスタートさせたアルテッツァは、直列4気筒2.0Lで210PSを発生させるスポーツエンジンである3S-GE型エンジンを搭載した「RS200」系と、直列6気筒2.0Lで160PSを発生させる1G-FE型エンジンを搭載した「AS200」系の2つのパワートレインを搭載して登場。RS系には6速MTも用意されていたことで、スポーティな走りを楽しむことができるセダンに仕上がっていた。

 そんなアルテッツァの誤算は、デビュー前に一部のメディアで「AE86の再来」とされたことだった。

 確かに久々の新規開発車で、高回転型のNAスポーツユニットを搭載するFRレイアウトを持つモデルということでAE86のイメージを重ねたくなる気持ちは分からなくもないが、エンジンはAE86の1.6Lに対して2.0Lであるし、ボディ形状は4ドアセダン。

 そして車両重量も当時としては軽量な部類に入るものの、1トンを切るAE86には遠く及ばない1300kg台ということで、再来とするのはいささか無理があった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a470c3e38a6297a2c9f6a3b88c48d1fc6a42240

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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