1::2025/06/20(金) 18:01:23.50 ID:aitBMEcU0 BE:194767121-PLT(13001)
●クルマのキーをひねるスマートキーは、平成中期(2000年代)に入ってから一気に普及した電子キーのこと。
車に近づくだけでドアの施錠と解錠が可能で、ボタン操作でエンジンを始動出来る便利な装備です。
しかしながら、昭和の時代には、全て鍵を差し込んで行うのが普通でした。
クルマのドアを鍵を差し込んで開けて乗り込み、エンジンをかけるためイグニッションスイッチのキーシリンダーに鍵を差し込みエンジンを始動する……。
その全ての動作に鍵が必要で、エンジンのプッシュスタートが普通になった現在でも「エンジンをかける」という言い方が残っているのが面白いところです。
また昭和の時代は、クルマの鍵を差したままロックしてしまったというトラブルもよくありました。
筆者(くるまのニュースライター なるやま)がよく覚えているのは、近所の「スカイライン」(ケンメリ)オーナーが鍵を差したままうっかりロックしてしまい、窓の隙間から針金を落としてロックを解除しようとしていた光景です。
きっと同じような光景を覚えている人も多いのではないでしょうか。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/f955584ac1347614e0c31f059765069091e3e64d/
続きを読む
Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-