自転車ひょっこり男に懲役1年　以前にも同様の行為で懲役８ヶ月　

【速報】自転車”ひょっこり”男　懲役１年の実刑判決

　自転車で“ひょっこり”と飛び出し、対向車の通行を妨げたとして、無職の男が道路交通法違反の罪に問われた裁判で、千葉地裁はきょう、懲役１年の実刑判決を言い渡しました。

　千葉県柏市篠籠田の無職、成島明彦被告（３８）は、２０２４年４月、柏市の市道で自転車に乗ってセンターライン付近を走行したり、対向車の前に飛び出したりするなど、車の通行を妨害する危険な行為をしたとして、道路交通法違反の罪に問われていました。
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