初代プリメーラは乗り心地は悪かったけどハンドリングはいい車だったよな

1::2025/07/07(月) 15:35:19.21 ID:oi9g7ev60 BE:194767121-PLT(13001)

P10プリメーラ_01

今なお絶大な人気を誇る日産初代プリメーラ。当時の価格を上回るお値段の個体も散見される事態となっているが、なぜ初代プリメーラはこんなにも
支持されるのか!?その真相を一挙に!!!!!

本気すぎ!!901運動がスゴかった
 日産の歴史の中でもスポーツセダンの代表格として燦然と輝いている初代プリメーラ。しかし当時を知らない世代からしてみると何の変哲もない4ドアセダンのようにも見えてしまうのだが、果たして初代プリメーラはどこがそんなに優れていたのだろうか?

 初代プリメーラが登場したのは1990年2月のこと。当時の日産は、”1990年代までに世界一の動的性能を実現する”ということを目標とした「901運動」なる社内活動が行われており、クルマの動的性能、つまり走りに関する部分のブラッシュアップに躍起になっていたのだ。

ハンドリング評価高すぎ!!!輸入車からの乗り換えも相当いたゾ
 この運動のきっかけとなったと言われるのが、現在日産の上級モデルなどに脈々と受け継がれている「マルチリンク式サスペンション」であり、プリメーラは前輪駆動モデルでありながら、このマルチリンク式サスペンションをフロントに採用していたのである。

 この901運動の成果のひとつであるマルチリンク式サスペンションを備えた初代プリメーラのハンドリングの評価は非常に高かった。

 当時は動的性能でワンランク上の存在とされていた欧州車に匹敵するか、それを上回るものという意見もあるほどで、実際に初代プリメーラに触れてみて欧州車から乗り換えるユーザーも少なくなかったという逸話が残るほどだったのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0386bd3e5144499aa17619267d34e0af6b3a651f

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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