「一方通行」3回逆走し事故、きっかけは原付バイクで二段階右折せずパトカーの追跡を振り切るためか

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原付バイクの16歳の少年が名古屋の一方通行の道路で逆走を繰り返し、止まっていた乗用車にぶつかりました。

事故の前、少年はパトカーの追跡を受けていました。

警察によりますと12日午後2時40分ごろ、名古屋市千種区の「今池」交差点で、二段階右折をせずに「広小路通」に進入した原付バイクを見かけたパトカーが追跡を開始しました。

しかし、運転していた少年が左折して、一方通行の狭い道路を逆走したため、パトカーは追跡を中止しました。

その後、少年は左折を2回繰り返した先で、停止していた車にぶつかりました。

事故に至るまでに左折を3回しましたが、いずれも一方通行の道路での逆走だったということです。

停車していた車を運転していた人にけがはなく、少年は手のひらをすりむく軽傷でした。ヘルメットはしていたということです。


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Source: バイク速報

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