日本政府に朗報、純アメリカ製の電気自動車、AmazonベーシックEV「スレート」が約290万円で発売

1::2025/07/23(水) 12:14:07.81 ID:ItTYM7f90.net BE:422186189-PLT(12015)

イーロン・マスク氏が手こずっている格安BEV(電気自動車)、Amazonの創業者ジェフ・ベゾス氏が先にやっちゃうみたい。

数年前からマスク氏は、中国製の安いBEVに対抗するため「2万5000ドルのテスラ」を目指すと言っていたが、未だ実現には至っていない。そこへ、ベゾス氏が出資するスレート・オート(Slate Auto)が「アメリカの補助金使えば約2万ドル(約290万円)」というピックアップトラックの受付を開始した。

同じく補助金を使って6万2490ドル(約996万円)からというプライスタグをぶら下げるテスラの「サイバートラック」と比べたら約1/4。最も安い「モデル3」の3万4990ドル(約503万円)の半額に近いという、驚異のバーゲンプライスだ。しかもアメリカ製。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb74a5e2baf0bf622a039d597fc3e113f0646fce?page=1

2::2025/07/23(水) 12:14:48.55 ID:ItTYM7f90.net BE:422186189-PLT(12015)

もちろん安いのには理由がある。

ホイールはスチールだし、ドアウインドウは今どきハンドルを回して開閉しなければならない。センターディスプレイパネル? そんなものは自分のスマホを使えとばかりに、スマホホルダーがステアリング近くに備わる。

7::2025/07/23(水) 12:16:17.44 ID:ItTYM7f90.net BE:422186189-PLT(12015)

一方で、満充電で150マイル(約241km)走り、オプションで240マイル(約386km)にすることもできる。衝突被害軽減ブレーキやエアコンは標準で備わるし、USBでスマホの充電も可能。要は必要最小限の装備が揃えられているってこと。

しかも、単に安いだけではない。100種類以上用意されるというアクセサリーから好みのパーツを選べば、後部座席を備えた5人乗りSUVにだって改造することもできる。しかもカスタム工場へ持ち込まずとも、DIYでも可能だという。

カスタマイズが前提だから基本形がシンプルなんだろうけれど、それが逆に、今どきの車にはない魅力あるフォルムを産んだといえそうだ。

11::2025/07/23(水) 12:16:30.05 ID:ItTYM7f90.net BE:422186189-PLT(12015)

その上、うれしいことに、小さい。

フォード「F150」に代表されるようなアメリカのフルサイズピックアップトラックと比べて1300mmも短い。三菱トライトンよりも約1000mm短く、90年代に活躍したトヨタハイラックス(シングルキャブ)とほぼ同じサイズだ。日本の道路事情にピッタリじゃないか。

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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