
4月に長野市の県道で、走行中の乗用車から左右の後輪タイヤが外れ、道路脇のたい焼き店に並んでいた男児(4)や男子小学生(6)ら4人が軽傷を負った事故で、長野県警は25日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで運転していた男性(31)を、業務上過失傷害の疑いで整備担当の男性(22)をそれぞれ書類送検した。2人はともに整備士で、日産ディーラーの市内店舗に勤務している。
書類送検容疑では、31歳の整備士は試運転中に異常な振動を感じながらも停止せずに脱輪させ、このうち右後輪タイヤで4人にけがを負わせたとされる。
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Source: バイク速報