石破茂首相の続投をめぐる自民党内の攻防が政策の停滞を招いている。ガソリンの旧暫定税率の廃止や企業・団体献金の規制などを扱う与野党の協議が進まない。政権の先行きは見えにくく、自民党では政策の調整機能が働かない。野党は総裁選前倒しをめぐる政局に冷ややかだ。
首相は2日の自民党の両院議員総会で「日本の課題を早急に解決する。党に課せられた使命だ」と述べた。物価高対策や賃上げ、農業改革などを例示し、政策実…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0382R0T00C25A9000000/
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Source: バイク速報