スズキは2023年の「ジャパンモビリティショー 2023」で新型「スイフト」を発表しました。それから2年が経過し、高性能モデル「スイフトスポーツ」(以下、スイスポ)の登場に注目が集まっています。現行型「スイフトスポーツ」は2025年2月に生産が終了、残る特別仕様車の「ZC33S ファイナルエディション」が11月に生産終了予定となっています。
新型スイフトスポーツは2026年前半の発売が予想されていましたが、最新情報では2026年3月に導入される可能性が高まっているようです。
デザインはよりアグレッシブに。プラットフォームも進化
5代目となる現行型「スイフト」をベースに開発される新型は、最新プラットフォームを採用し軽量化と剛性を両立。注目のパワートレインには、1.4L直噴ターボガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステム「スーパーエネチャージ」が採用されます。従来の「エネチャージ」が12V仕様だったのに対し、新型は48Vへと進化。モーター出力が大幅に向上すると見られており、最高出力は140〜145ps、最大トルクは230Nmを発揮する見込みです。燃費も約18.8km/Lまで改善されると予想されています。
発売時期については2026年3月が有力とされていますが、年後半にずれ込む可能性もあるようです。
価格は先代ファイナルエディションの240万円を上回り、250万円台からの設定になると見込まれています。
https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/2fd0dfa03722662ea6e21dc430fbc3070c9f2013/
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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-