ミュージシャンのGACKTが19日に自身の「X」を更新。バイクの賠償問題について言及した。
「X」を更新したGACKTは、バイクの賠償問題について報じる記事を添付した。事故をきっかけに盗難されたバイクが発見されたのだが、運転手が盗難の犯人ではない14歳の中学生だったため賠償金を取れない可能性があるという内容だ。
GACKTは「こんなクソみたいな話あるか?」と言い放った。「盗まれた方が泣き寝入りして、盗難バイクで事故を起こした未成年が守られるなんて、どう考えてもおかしいだろ?」
また、「これがまかり通るなら、盗む側はただ未成年に売って、捕まっても金がないって言えば逃げられる」と指摘すると「これで“法の下の平等”なんて言えるのか?守られてるのは一体、誰の人権なんだ?」と問いかけた。
さらに「しかも警察の『盗難されたバイクが見つかったんで取りに来てください』って事故ったボロボロのバイクをそのまま引き渡す精神も理解に苦しむ」と続けると「いやぁ、話がクソすぎて、久しぶりに“理不尽”という言葉を思い出した」とつづった。
こんなクソみたいな話あるか?
盗まれた方が泣き寝入りして、
盗難バイクで事故を起こした未成年が守られるなんて、
どう考えてもおかしいだろ?これがまかり通るなら、
盗む側はただ未成年に売って、
「捕まっても金がないって言えば逃げられる」
って話になる。…— GACKT (@GACKT) October 18, 2025
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Source: バイク速報
