ホンダは、二輪車のプロダクトマークをICE(内燃機関)車では従来のウイングマークを継続使用する一方で、電動二輪車においてはプロダクトマークに新たなフォントを採用し「Honda」に統一し展開すると発表した。
またICEのFUN商品の車体に装着するプロダクトエンブレムについてはデザイン変更し、新たに「Honda Flagship WING」として、Gold Wing、CBR、レブルといったプロダクトブランドのフラッグシップモデル(CBR1000RR-Rやレブル1100など)に採用していくとした。
Honda Flagship WINGは、イタリア・ミラノで開催されているEICMA 2025で世界初公開した電子制御過給機付きV型3気筒エンジンを搭載している「V3R900 E-Compressor Prototype」で初めて採用し、2026年より各プロダクトブランドのフラッグシップモデルに展開していく。
Source: バイク速報


