台風やゲリラ豪雨により水に浸かった「冠水車」は、そのまま廃車になると思われがちです。しかし、被災したクルマのすべてが廃車になるわけではありません。部品や金属として再利用される一方、冠水したクルマが中古車市場に流通するケースもあります。
そこで気になるのが、「冠水したことが、次の購入者にきちんと伝わるのか」という問題です。
まず知っておきたいのが「冠水車」の定義です。日本自動車査定協会の中古自動車査定基準では、集中豪雨や洪水などによって室内フロア以上に浸水したもの、または浸水した痕跡によって商品価値の下落が見込まれるものを「冠水車」としています。タイヤや車体の下が濡れた程度では、冠水車には当たりません。
自動車公正取引協議会の規定を見ると、実は冠水車であることは、修復歴のように広告や店頭表示などへの明記が必須の事項にはなっていません。
冠水車に関する不当表示で実際に処分が行われた事例もあります。同協議会は2021年9月、中古車情報サイトに掲載された5台について、仕入れ時に冠水車と判断されたにもかかわらず、表示しなかった会員事業者に警告の措置をとりました。
トラブルに巻き込まれないためには、購入前に実車をよく確認することが欠かせません。実車の状態を見る際にポイントとなるのは、通常の中古車ではサビや腐食、カビなどが発生しない箇所です。例えばシートレールやペダル類のブラケット、配線のコネクターなどです。
また、フロア面やカーペットなどの汚れやシミ、室内やエアコン作動時の泥やカビの臭いの有無も気を付けたい部分です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db458b3e9b46d4ef275af867b79bba41dab18bab
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.io/test/read.cgi/news/1789208826/
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Source: くるまにあ速報


