ホンダ【次期 N-BOX】EVとプラットフォーム共用の可能性、2023年FMC予想

1: 2021/05/30(日) 20:51:19.35 ID:OAVgtNDi0 BE:423476805-2BP(3000)

ホンダ・N-BOXのフルモデルチェンジは、2023年末頃の実施が予想される。

現行型の2代目N-BOXは、昨年2020年末のマイナーモデルチェンジを受けて後期モデルに切り替わった。
直近の販売状況を見てみると、2020年度の登録車を含めたランキングでは、惜しくも新型ヤリスにトップを譲ることになったが、軽自動車に限れば、今なお、首位を独走中で、人気の強さを再確認することができる。
(画像は現行型N-BOX)
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■ホンダ軽自動車はNシリーズに絞られた
申し分ない販売実績を誇ってきたN-BOXも、次期型へのフルモデルチェンジが危ぶまれる場面もあった。
ホンダが軽自動車事業からの撤退を検討していたという話である。

ただ、これも今となっては、心配には及ばない。
ホンダの軽自動車の現行ラインアップでは、S660とアクティの生産終了が決まっており、プラットフォーム共用されるNシリーズに車種を絞り、継続していく方針が明確となっている。

■フルモデルチェンジでN-BOXは、EVパワートレイン対応の可能性
こうしてN-BOXを含めたNシリーズの次期型開発が始まるなか、ホンダでは、今後の軽自動車セグメントにおいての重大な発表があった。
2021年4月の社長就任会見で、2024年に軽自動車のEVを投入することを予告したのだ。

これは次世代Nシリーズのプラットフォームが、EVに対応したものであることも意味するのではないか。

ホンダ、一社の規模で軽自動車EVのために、別途、専用プラットフォームを開発するというのは考え難い。
というのも、軽自動車二強のダイハツとスズキですら、EVに関しては共同開発していかねば、軽自動車事業を存続させることが難しくなっているのだ。

次期N-BOXは、EVパワートレインが搭載可能な、新型プラットフォームが採用されることが期待される。
■2020年の国内Bセグメントの一斉フルモデルチェンジがN-BOXの販売に影響
(続きあり)
https://car-research.jp/n-box/acc.html



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Source: 乗り物速報

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