渋滞で車線変更したパトカーとバイクが衝突、警官「後ろを見ながら車線変更をしたつもりだった」

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3日朝、神戸市の国道で、車線を変更したパトカーに後ろから走ってきたバイクがぶつかりました。この事故でバイクを運転していた男性が大けがをしました。

3日午前7時頃、神戸市中央区海岸通の国道で、車線変更をしたパトカーとその後ろから走ってきたバイクがぶつかりました。この事故で、バイクは転倒し、運転していた神戸市垂水区の52歳の会社員が鎖骨を折る大けがをしました。一方、パトカーを運転していた55歳の男性の警察官にけがはありませんでした。

警察によりますとパトカーは、巡回を終えて交番に戻る途中で、渋滞を避けようと車線変更したということで、警察官は「後ろを見ながら車線変更をしたつもりだったが、バイクと衝突してしまった」と話しているということです。

またバイクの運転手は「パトカーが車線変更をしたので、よけようとしたら後ろからきた別のバイクとぶつかって転倒した」と話しているということです。

警察は、それぞれから事情を聞くなどして事故のいきさつをさらに詳しく調べています。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210603/2020013695.html


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Source: バイク速報

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