安全性能向上で自動車保険料が値下げへ、下げ幅は4%以上か

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損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構が、任意の自動車保険の保険料を決める際の目安となる「参考純率」を平均数%引き下げる見通しであることが2日、分かった。下げ幅は4%以上とみられる。安全性能の向上で事故が減っているためで、損保各社は令和4年1月以降に保険料の値下げに踏み切る。

機構は近く方針をまとめ、金融庁に届け出る。実際の値下げ幅は損保各社が判断する。機構は平成29年にも参考純率を平均8・0%引き下げることを決めていた。

自動車やバイクの所有者に加入義務がある自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料も今年4月に値下げされた。

https://www.sankei.com/article/20210602-B3BJQ2E35BO6RJM4KRQLLLGAMI/


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Source: バイク速報

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