ETC「カルガモ走法」で不正通過600回超、男を追い詰めた阪神高速社員の執念

1: 2021/06/15(火) 12:15:52.11 ID:D4mz5zzC0● BE:309962439-2BP(3000)

ETC「カルガモ走法」で不正通過600回超、男を追い詰めた阪神高速社員の執念

阪神高速の料金所でETC(自動料金収受システム)レーンを不正にすり抜けた設備業の男(34)(神戸市兵庫区)が、道路整備特別措置法違反容疑で2月に兵庫県警に逮捕された事件。捜査では、男が前を走る車にぴったりと追走して開閉バーが降りる前に通過する「カルガモ走法」と呼ばれる手口を600回以上、繰り返していたことが判明した。摘発を支えたのは、「不正は許さない」という阪神高速道路の社員の執念だった。(鈴木彪将)

「また出た。常習犯だな」――。2018年7月、阪神高速神戸線・柳原料金所(同区)で撮影された画像を見て、同社の社員たちは確信を深めた。前の車にくっついて、バーが降りる前に一緒にETCを通過する軽乗用車の運転手は、ほおやあごを覆うひげを生やした男。特徴的な 風貌ふうぼう で、別の画像でも、不正通行する軽トラックを運転する姿が映っていた。

 阪神高速のETCは、十分な車間距離がない状態で2台の車が通過しようとした場合、バーにぶつかる事故を避けるため、開いたままになる。男は、この仕組みを逆手に取ったとみられ、前の車と一緒に通過して料金の支払いを免れる不正を重ねていた。

以下ソース参照

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210614-OYT1T50294/amp/
no title



続きを読む

Source: 乗り物速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク