バイク議員連盟「バイクの高速料金を半額」

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1: 2021/06/17(木) 06:54:57.85 ID:/BIrZmJs0● BE:866556825-PLT(21500)

バイクの高速道路料金「半額」実現へ ユーザー長年の悲願 通過点としての「100km以上限定」
https://trafficnews.jp/post/108102

議論に議論を重ねてようやく実現した「バイク定率割引」
 バイクユーザーにとって長年の願いだった高速道路料金の定率割引が実現します。

 2021年6月16日(水)に開催された自民党二輪車問題プロジェクトチーム(=二輪車PT/逢沢一郎座長)は、土休日を対象に、利用時間に関係なく普通車の半額となるバイク割引案を了承しました。17日(木)には公明党のオートバイ懇話会(北側一雄会長)と幹部会で与党合意としてまとめ、高速道路会社による割引プランが作成される見込み。実施は2022年4月から11月の予定です。

「今までなかなか定率の割引に踏み込むことができなかったわけですが、このたびご協力をいただき、今日を迎えることになりました」。逢沢一郎座長は、冒頭のあいさつでこのように話しました。

 バイク割引の主な条件は、次の3点です。

・実施は2022年4月~11月の土休日に限定
・1回の乗降で100kmを超える走行が対象
・ETC二輪車ツーリングプランと同じインターネットによる事前申込み制

 国土交通省高速道路課によると、バイク利用には季節性があり、その中でも利用は週末の日帰りが多いこと、また定率割引の目的に地域の観光振興を含めているため、対象期間を限定することが効果的という判断でした。

 高速道路で軽自動車と同一の「軽自動車等」区分として扱われるバイクをめぐっては、道路を占有する面積が四輪車よりもずっと小さいことなどから、割引を求める議論が長年にわたりなされてきました。自民党の二輪車PTは「高速道路における利用料金の適正化」を掲げて、定率割引を求めてきた経緯があり、条件を付けた定率割引には消極的でした。そのため国交省高速道路課の割引案が示された後にも、数か月間の議論が続きました。



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Source: 乗り物速報

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