「世話になったから」 93歳男性、札幌市に救急車7台(計2億円超)を寄付する

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1: 2021/06/21(月) 11:58:43.68 ID:VErgMlHR0
「世話になったから」消防局に救急車2台を寄贈…これで計7台 2億円超
93歳男性が札幌市へ”恩返し”
https://www.fnn.jp/articles/-/198724
札幌市内の93歳の資産家の男性が、札幌市消防局に「救急車」を2台寄贈しました。
これまでの分もあわせ7台にものぼる救急車の寄贈に踏み切ったのには、自身の経験とコロナ禍の救急現場への思いがありました。

「救急車には妻も私もお世話になったから恩返しがしたかった」

感謝の言葉を口にする北海道札幌市豊平区の岩橋芳政さん(93)は5月、同市消防局に「高規格救急車」2台を寄贈しました。


寄贈を考えたきっかけは岩橋さん自身と妻の美代子さんが合わせて4回、救急車で搬送されたことでした。

約1年3か月前に天国へと旅立った美代子さんは、3度体調を崩して救急車で運ばれ、
岩橋さん自身も約5年前に玄関で転倒して腰の骨を折り搬送されました。

またある年の冬に美代子さんが体調を崩した際
「タクシー代わりに使ってはいけない」と救急車を呼ぶのをためらい民間の介護タクシーで病院へ。
しかし、到着に時間がかかり、「なぜ救急車で来なかったのか」と医者に怒られたといいます。

「救急車に世話になった。お礼をするなら具合が悪い人は誰でも使える救急車がいいと思った」
と、寄贈を決めました。

引用元: ・「世話になったから」 93歳男性、札幌市に救急車7台(計2億円超)を寄付する


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Source: くるまにあ速報

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