スマホナビに従って高速道路に入ってしまう原付・自転車が急増

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1: 2021/07/03(土) 21:04:09.45 ID:oa5hCJzO0● BE:123322212-PLT(14121)
 原付きバイクや自転車、歩行者が高速道路などに進入し、神奈川県警高速隊に「確保」されるケースが増えている。
食事の宅配サービスの利用増に伴い、ここ1、2年で急増しており、昨年は365件に上った。
スマートフォンの道案内アプリの設定を誤り、迷い込む人が目立つ。(細田凌)

 高速隊によると、原付きバイクなどによる高速道路や自動車専用道路への進入は、道路交通法違反(通行禁止違反)などに問われる可能性がある。

 高速隊が保護を含めて「確保」したケースは2016年の197件から、17年232件、18年254件と増加し、19年には355件に跳ね上がった。
365件にまで増えた昨年の内訳は、原付きバイク192件、歩行者108件、自転車65件。進入原因は「道迷い」が306件と最も多かった。

 19年以降の急増の背景には、コロナ下の外出自粛に伴って人気が高まった宅配サービスの利用の広がりがある。
原付きバイクや自転車で商品を届ける配達員らが「一般道優先」などと指定しないままスマホアプリの道案内機能を利用。
高速道路の入り口と気づかずにゲートまで行ってしまったり、自動車専用道路に入り込んでしまったりするケースが後を絶たないという。

 高速隊の滝口英仁副隊長は「重大事故につながりかねない危険な行為。道案内の設定は必ず、自分の車種に合ったものにしてほしい」と注意喚起している。

全文
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210703-OYT1T50102/

引用元: ・スマホナビに従って高速道路に入ってしまう原付・自転車が急増


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Source: くるまにあ速報

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