EV、日本では値落ちが激しく買うメリットなし リセール最悪で補助金が無意味

1:雷 ★:2021/07/05(月) 16:53:02.00 ID:w8kzGXv69.net

(略)

“■日本でEVを買う経済合理性は…

 翻(ひるがえ)って、現在日本でEVを買うことは合理的だろうか。

 日本の場合、EV新車購入で最大80万円の補助金を得ることができる。自治体によっては独自の補助金を出しているところもあり、たとえば東京都は60万円が出る。合計140万円もの補助金が出れば内燃機関車との価格差はかなり少なくなる。

 しかし、問題は売却時だ。現在中古車市場でのEVは不人気で(バッテリーが劣化しているかもしれない中古EVを買いたい人が非常に少ないため)、値落ちが非常に大きい。電気代で節約した分などすぐに消し飛んでしまうような価格差である。

 さらに5年後には現状のバッテリーよりはるかに高性能な全固体電池が市販化されているかもしれず、その際には旧世代バッテリーのEVの価値は大幅に下がってしまうだろう。

 全固体電池でなくても、ここ数年でバッテリーの性能や価格は大きく改善される可能性が高く、旧型の下取り価格が大きく下がる可能性は非常に高い。つまり、いまEVを買う金銭的ベネフィットは全くない。”

(略)
最終更新:7/5(月) 11:51
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210705-00047460-president-column

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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