トラック業界 「若者よ頼む…運転が楽しくて1人で居られるこの業界で働いてくれぇぇぇぇええ!!!」

1: 2021/07/20(火) 09:12:55.25 ID:+yemLhX70

終わらない物流危機
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc790a7e43d6679286e2bb4daa5e5c7887c9db56
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ネット通販の急拡大で小口配送のドライバー不足も深刻化している

今も続く物流危機の端緒となったのは、宅配便最大手のヤマト運輸が、
社員の労働環境改善のために荷受け量を抑制するとともに、法人向けに運賃の値上げを求めて行くと発表したことだ。

同様の動きが他の運送事業者にも広がり、「いつかは来る」と言われていた、
ドライバー不足によりモノが運べなくなる事態が現実のものとなった。

荷物量の増加はネット通販事業などの急拡大に起因する。
この数年で貨物自動車運送事業法の改正や働き方改革の推進など、行政・事業者は物流機器を回避するための
取り組みを行なってきたが、新型コロナウイルスの感染拡大により「巣ごもり消費」が急増し、
再びラストワンマイル輸送の需給が逼迫している。

トラックドライバーの有効求人倍率は全職業平均の約2倍という状況がこの数年続いており、
コロナ禍で求人数が低下する中でも人手不足は改善していない。

特に若年層(29歳以下)の割合は全産業と比較して4割少なく、ドライバーの高齢化も進んでいる。
その理由は、ほかの職業より「拘束時間は2割長く、給料は2割少ない」という過酷な労働環境だ。



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Source: 乗り物速報

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