約5分で快適! 炎天下に駐車後すぐに車内を冷やす「エアコン」の正しい使い方

1::2021/07/25(日) 14:47:23.66 ID:biqI02IV0 BE:156193805-PLT(16500)


(抜粋)

“●「エアコン+走行」が最も早く冷える

JAFでは、2016年に同じミニバン5台を用意し、車内温度が55℃になったタイミングで、それぞれ違う方法で温度低下に挑戦するという実験を行いました。

実験は以下の5パターンです。

1,ドア開閉:エアコンは使わず、助手席の窓だけを開け、運転席のドアを5回開閉して車内の熱気を逃し、温度変化を測定

2,冷却スプレー:エアコンは使わず、冷却スプレーをシートに10秒ほど吹きかけ、3分間の温度変化を測定

3,エアコン(外気導入):窓は開けず、クルマのエアコン(オート)を外気導入にし温度はLo(最低)に設定、10分間の温度変化を測定

4,エアコン(内気循環):窓は開けず、車のエアコン(オート)を内気循環にし、温度はLo(最低)に設定、10分間の温度変化を測定

5,エアコン+走行:窓を全開にし、車のエアコン(オート)を外気導入にし、温度はLo(最低)に設定して走行。2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環にして3分間走行し、温度変化を測定

この結果、最も早く車内温度を下げることができたのは、5の「エアコン+走行」でした。5分後に28.0℃まで温度が下がったのに対し、3の「エアコン(外気導入)」は10分後に29.5℃、4の「エアコン(内気循環)」は10分後に27.5℃となりました。

なお、エアコンを使わない「ドア開閉」は47.5℃、「冷却スプレー」は3分後に50.1℃で、エアコンほど温度を下げることはできなかったようです。”

https://clicccar.com/2021/07/25/1102936/

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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