国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は27日、縄文時代を幅広く知る上で貴重な「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産への登録を決めた。日本の文化遺産としては20件目で、自然遺産も合わせた世界遺産数は25件となった。
登録が決まったのは北海道、青森、岩手、秋田の4道県に点在する17遺跡だ。1万年以上にもわたる縄文人の定住文化全体をたどれる点などが評価された。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR270CR0X20C21A7000000/
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Source: バイク速報