・NISMO…24,200,000円
・NISMO Special edition…24,640,000円
2021年4月14日に先行公開されていた両モデルは、先行予約の段階で予定台数の300台を超える予約受注を獲得しており、価格発表と同時にオーダー受付の終了も告知された。
特に「NISSAN GT-R NISMO Special edition」2022年モデルについては、予約注文全体の99%を占めており、大変好評となった。また、NISMO専用新色の「NISMOステルスグレー」が全体の約半分で選ばれた。
なお、通常R35 GT-Rについては、2020年モデルのオーダー受付が終了しており、2022年モデルの販売が待望される段階となっている。
■次期R36 GT-Rはコンベンショナルエンジン継続の可能性
そして、現行型R35 GT-Rは次の2022年モデルを以て終了し、R36 GT-Rへフルモデルチェンジされる見込み。その発表時期は2023年が想定される。
R36のパワートレインについては、VR38DETT型がベースのマイルドハイブリッドも有力な案の一つであった。しかし、現行のコンベンショナルガソリンターボエンジンがキャリーオーバーされる可能性が高い。
次期型R36 GT-Rは内外装の全面刷新と、騒音規制への対応がフルモデルチェンジの大きなポイントとなりそうだ。もちろんエンジン部分にも手が加えられるだろうが、あくまで現行のVR38DETT型をベースとした改良に留まると考えられる。
次々型R37はEVになるという噂もあり、R36はそれまでの繋ぎのモデルと考えることもできるが、ガソリンエンジン搭載GT-Rのフィナーレを飾るスペシャルなモデルとなることを期待したい。”
https://car-research.jp/gt-r/nismo.html
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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-