整備士「日本車はドイツ車に比べセキュリティが緩い、終わりだよこの国」

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1: 2021/08/06(金) 09:17:57.26 0
ドイツ車を扱う輸入車ディーラーの整備担当者いわく、

「レクサスLXやランドクルーザーなど、日本の高級車全般にいえることですが、セキュリティに対するメーカーの考え方、お国柄もあるのでしょうか? 全般的に緩い印象です。キーとクルマの通信時に暗号化する際も、桁数がドイツ車と比較してレクサスは半分ぐらいなのです。だから、解読が簡単なんですよ」とのこと。

クルマの設計段階で自動車盗難への危機感が薄いということなのだろうか? 治安の良い日本はオーナーの危機意識も薄い。窃盗団にしてみれば盗難天国なのかもしれない。

■盗難されたランドクルーザーの多くは海外へ

ところで、日本で盗まれたランドクルーザーはどこに行くのか? それを知るにはまず、日本と海外の車両盗難事情から考えるとわかりやすい。

日本の100倍以上! 年間70万台以上が盗まれるアメリカでの盗難車ランキングで上位に入ってくるのは、フォードFシリーズやシボレー、ダッジなどのフルサイズピックアップにシビックやカローラ、アコード、カムリなどの日本車だ。

これはこの10年くらいのアメリカにおける新車販売台数ランキング上位の車種とほぼ重なっている。つまり、売れているクルマと同様の車種が盗まれやすいことになる。ランドクルーザーは世界でも広く人気がある車種だが、実はアメリカでの販売台数はそれほどでもない。

引用元: ・整備士「日本車はドイツ車に比べセキュリティが緩い、終わりだよこの国」


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Source: くるまにあ速報

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