スズキ、新型「エスクード」は48Vマイルドハイブリッドで電動化へ

1::2021/08/15(日) 21:10:14.59 ID:smcZrEJg0 BE:423476805-2BP(4000)

“スズキ・エスクードがフルモデルチェンジを受けて、5代目に切り替わる見込み。日本市場での発売日は2022年春頃になることが予想される。
(写真は現行型エスクード)
エスクード

隔年フランクフルトで開催されてきたIAAであるが、今回はミュンヘンでの開催となる。そこでのスズキブース、2021年9月6日のプレスディでのワールドプレミアが予想されるのが新型ビターラ、つまり日本名エスクードの次期型である。

エスクード シリーズは、スズキの中小型SUVとして1988年から販売されてきた。コンパクトな車体ながらも初代モデルから3代目モデルに渡っては、ラダーフレーム構造を取り入れた本格SUVとしてのラインアップであった。現行型の4代目モデルからはクロスオーバーSUVのニーズが高まる時代背景や、求められる環境性能が上がったこともあり、ラダーフレーム構造を廃した完全なモノコックボディへと軽量化され、車体構造的な方向性を大きく変えている。

次期型5代目モデルでもこの流れは継続され、さらに電動パワートレインの導入で、CAFE規制が厳しくなる欧州での販売に適応した環境性能が与えられる。

現行型エスクードの国内販売は既に在庫分のみの対応となっている。新型もハンガリーのマジャールスズキで生産され、ここから日本へ輸入販売されることになるだろう。あくまで欧州市場が優先されることになる。

■新型エスクードは、K14D型ブースタージェットエンジン搭載の48Vマイルドハイブリッド ”
(続きあり)
https://car-research.jp/escude/suzuki-suv.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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