京王線の踏切で新聞配達員が電車にはねられ死亡、バイクで転倒か

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きょう未明、東京・府中市の踏切で、バイクに乗っていた新聞配達員とみられる男性が電車にはねられ死亡しました。

午前0時半ごろ、府中市の京王線の踏切の中で、70代くらいの男性が電車にはねられ死亡しました。

警視庁によりますと、男性は新聞配達員とみられ、電車にはねられる直前に倒れたバイクを起こそうとしている姿を通行人らが目撃していました。電車の運転士は「警笛を鳴らしブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているということです。

京王電鉄によりますと、この踏切には光線式の障害物検知装置が設置されていて、自動車程度の大きさのものは検知されますが、今回の事故で男性とバイクは検知されていませんでした。

京王電鉄は「小さな障害物でも検知できる高性能の装置に順次、切り替えを進めている」としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec7910090bbd22dd535c83aaf03b74cee7e346d


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Source: バイク速報

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