「シエンタ」次期型はバイポーラ式ニッケル水素電池搭載か

1::2021/09/12(日) 16:52:35.14 ID:LKuSUDNd0 BE:423476805-2BP(4000)

“トヨタのコンパクトミニバン、シエンタのフルモデルチェンジが2022年夏頃にも実施される見込み。現行型は2015年発売の2代目モデルで、販売期間7年のタイミングで次期型3代目へのフルモデルチェンジを受けることになる。


※画像は現行モデル

次期シエンタは、TNGA-Bプラットフォームの導入とバイポーラ式ニッケル水素バッテリーの採用が技術的なテーマとなる。

■アクアのバイポーラ式ニッケル水素電池が採用される可能性
次期シエンタには、新型アクアで採用がスタートした、新開発バイポーラ式ニッケル水素バッテリーが採用される可能性が高い。全固体電池の実用化が期待されるトヨタであるが、現在主流のリチウムイオンバッテリーに加え、前世代のニッケル水素バッテリーについてもシエンタを含めた現行販売されるハイブリッドカーの一部で採用している。このニッケル水素バッテリーも、2021年夏にフルモデルチェンジを受けた新型アクアからは、新技術としてバイポーラ構造を取り入れた、新開発ニッケル水素バッテリーへと進化している。

バイポーラ式ニッケル水素バッテリーについては、2021年9月に開かれた「電池・カーボンニュートラルに関する説明会」でも技術説明があり、この先もニッケル水素バッテリーを使っていく方針を確認することができた。今後さらに、コストダウンできる可能性も残されているという。

バイポーラ式ニッケル水素バッテリーは、新型アクアでの採用に留まらず、次期シエンタへも搭載されることになるだろう。

■TNGA-Bで開発される新型シエンタ ”
(続きあり)
https://car-research.jp/sienta/fmc-2.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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