原付バイクと接触し怪我をさせたとして歩行者を書類送検

c67357b7

高知県警高知南署は22日、横断歩道を歩行中に原付きバイクと接触して運転手にけがをさせたとして、高知市内在住の男性(51)を重過失傷害容疑で書類送検したと発表した。認否は明らかにされていない。

送検容疑は7月15日午後7時40分ごろ、高知市鴨部3の横断歩道で、国道56号を北東方向に進行中の原付きバイクと接触。バイクを運転していた30代男性を転倒させ、左手の骨を折る重傷を負わせたとしている。

高知南署によると、現場は片側2車線の直線道路。事故当時、歩行者側の信号は赤色で、車側は黄色点滅だったという。接触により双方が転倒したが、歩行者の男性に大きなけがはなかったとみられる。

歩行者の信号無視による同容疑での送検は、県内では過去10年確認されていないという。県警は信号無視による歩行者側の過失を重く判断したとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf198384d02d48623f19ee86e2d61eb10e8ffc8f


続きを読む
Source: バイク速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク