カワサキ「Z900RS SE」がコロナ禍に伴う部品入荷の遅れにより発売を延期

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カワサキは発売以来、高い人気を誇る「Z900RS」の上位モデル「Z900RS SE」の発売延期を発表しました。延期後の新しい発売日は来春を予定しているといいます。

カワサキは新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品入荷の大幅な遅れにより、11月12日に発売を予定していた新型モデル「Z900RS SE」の発売延期を発表しました。

往年の名車「900 Super 4」(Z1)の雰囲気を踏襲し開発され、2018年に登場して以来、高い人気を誇る「Z900RS」初の上位グレードとなる「Z900RS SE」は、ブレンド社製のブレーキシステムやオーリンズ製のリアサスペンションを採用することで走行性を高めたネイキッドモデルです。

また、Z900RS SEでは足回りのみならず、外装面においてもZ1で採用されていた「イエローボール」のカラーリングを採用し特別な存在感を与えています。

現状では来春の発売を予定しているというZ900RS SEの価格(消費税10%込)は160万6000円(スタンダードモデルは138万6000円)となっています。

https://bike-news.jp/post/225718


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Source: バイク速報

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