10月から外車が値上げ、日本人世界に見捨てられる・・・

1: 2021/09/29(水) 22:56:26.09 0

自動車のユーザーにとってはコロナ下でも新車販売が好調の輸入車ブランドの相次ぐ値上げも気がかかりである。

「世界で原材料高が進むなか、日本市場で外資が日本企業に先行して値上げする構図が鮮明になってきた」などと、きょうの日経が1面で報じている。

それによると、輸入車ブランド販売上位10位までのうち、5ブランドが今秋に値上げに動くという。具体的には独フォルクスワーゲン(VW)は最大10万円超、
傘下のアウディも同15万円引き上げるほか、独メルセデスベンツは最大50万円上げる計画で、既に一部の車種で実施。
欧州ステランティス傘下のプジョーやジープも値上げに動いたそうだ。

その背景には、自動車に使う銅や貴金属、半導体の価格が需給の引き締まりを受けて上昇基調が続くほか、
港湾の混乱などから海運運賃など物流費も高騰。さらに、足元では110円前後と円安が進んだのも輸入コストを押し上げているとみられる。

日経は「欧米ではインフレ懸念が出ていることから価格を転嫁。国内消費の低迷で値上げできない日本のメーカーと好対照」とも伝えており、
外資が先行する強気の値上げラッシュは、利益率の低い軽自動車や小型車が主流の国内メーカーにとっては羨ましい限りでは……。
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https://response.jp/article/2021/09/29/349881.html



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Source: 乗り物速報

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