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2021-10-02
Webモーターマガジン編集部
2021年10月1日、ポルシェジャパンは千葉県木更津市にスポーツドライビングトラックを含む「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」をオープンさせた。
高低差のある約2.1kmのトラックやオフロードコースなどを設置
水平対向エンジン採用による高いコーナリング性能やリアエンジンのトラクション性能、電動パワートレーンの革新性、SUVのスポーツ性と快適性の両立さなど、スポーツカーブランドであるポルシェの魅力は体験することによって一層高まる。この製品価値を広めるため、ポルシェは「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」を開設した。
海外ではすでに、シルバーストン(イギリス/2008年)やライプツィヒ(ドイツ/2015年)、ロサンゼルス(アメリカ/2016年)や上海(中国/2018年)など8カ所で展開されており、日本は9番目での開設となる。海外の施設は既存のサーキットを改修することでエクスペリエンスセンターとして運営されているが、今回日本にオープンしたのはまったくの新設計となる。
高低差のある3Dドライビングトラックは、ニュルブルクリンクの「カルーセル」(タイトル写真)やラグナ・セカの「コークスクリュー」などの名所を模したコーナー設計を取り入れ、ポルシェのパフォーマンスを体験するにふさわしいハンドリングトラックになっているという。
このトラックとは別に、低速域でオーバーステアとアンダーステアを誘発させる低ミュー路「ローフリクション ハンドリングトラック」や、自然な地形を活かした最大約40度もの急斜面を持つ「オフロードコース」、埋設された油圧プレートをランダムに左右へ動かすことで強制的にスピン状態にする「キックプレート」など、一般道では体験できないモジュールをいくつも設置されている。
これらコースを利用して、経験豊富なポルシェドライビングコーチのマンツーマンによるレッスンプログラム「ドライビングエクスペリエンス」も用意。ドライビング体験だけでなく、くつろげるラウンジやレストラン、会議室、本格的レーシングシミュレーターなども完備する。
利用はすでにポルシェを所有するユーザーだけでなく、購入検討中のひと、ポルシェを体験してみたいという未来のユーザーでも可能で、はたまた他企業の研修センターとしても機能する併せ持つという。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
引用元: ・https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1633238352/
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Source: くるまにあ速報