その中には、CX-60のモデルネームがあり、これは日本発売が予定されていることと、ラージ商品群であることが明らかとなった。
■新型CX-60はラージアーキテクチャを採用、FRレイアウト
マツダは次世代商品を2つの共通プラットフォームにより開発を進めている。一つはFFベースのスモールアーキテクチャで、これまでMAZDA3、CX-30、MX-30といったモデルが既に市販化されてきた。
そしてもう一つのプラットフォームはラージアーキテクチャで、エンジン縦置きのFRレイアウトとなる。
ラージアーキテクチャのクロスオーバーSUVとしてのボディタイプは2種類が設定され、2列シートの「CX-60」と、3列シートの「CX-80」が開発中となっており、これらは日本発売も予定されている。
またワイドボディバージョンとして、それぞれに「CX-70」と「CX-80」が用意されるが、これらは日本発売されない見込みとなっている。
■マツダ、2022年以降導入予定クロスオーバーSUV一覧
【ラージ商品群】
CX-60 (2列シート)欧州、日本、他
CX-70 (ワイドボディ2列シート)北米、他
CX-80 (3列シート)欧州、日本、他
CX-90 (ワイドボディ3列シート)北米、他
【スモール商品群】
CX-50 米国
■新型CX-60が現行CX-5の実質的後継モデル、暫くは併売の可能性 ”
(つづきあり)
https://car-research.jp/cx-60/mazda-2.html
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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-