レクサス、新型「LX」世界初公開! 3.5L V6ツインターボ搭載

1:まそ ★:2021/10/14(木) 09:20:40.10 ID:jlDPZ7Qd9.net

10月14日、レクサスは、新型「LX」を発表した。

3.5リッターV型6気筒ガソリンツインターボを搭載

「LX」は、トヨタ「ランドクルーザー」とプラットフォームを共有するレクサスのフラグシップSUVだ。ランドクルーザーのフルモデルチェンジにやや遅れて、約14年ぶりに全面刷新された。ちなみにLXは1996年に北米市場に投入されて以来、約50カ国、累計約50万台が販売されたという(2021年8月末現在)。

新型LXは、新型ランドクルーザーとおなじく、TNGA思想に基づき開発された「GA-Fプラッフォーム」を採用し、最新の溶接技術などによって剛性が先代比プラス20%強化された、とされる。ボンネットやルーフ、すべてのドアパネルがアルミニウム製となりう、先代比で車両重量は約200kg軽くなった。さらに、エンジン搭載位置を先代より後方に70mm、下方に28mm移し、前後重量配分および重心高を改善したという。

エンジンは1種のみで、415psの最高出力と650Nmの最大トルクを発揮する3.5リッターV型6気筒ガソリンツインターボ。組み合わされるトランスミッションは新開発の10ATのみだ。

新型LXは、登降坂時および左右の車体傾斜45°までの範囲でのオイル供給性能を確保したと謳う。過度な傾斜などによってオイルレベルが著しく下がったときは、油面低下を検出し、警告灯などでドライバーに知らせるオイルレベルセンサーを採用した。。

車高調整機能の「AHC」(アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション)は、ばねレート切り替え装置を前・後(従来モデルはフロントのみ)に装着し、車高調整にかかる時間を短縮した。車高ポジションは「Low」、「Normal」、「Hi1」、「Hi2」の4種類。AHCは、車高調整のみならず、車両姿勢変化を制御する。

ホイールは、レクサス最大サイズである22インチの鍛造も選べるようになった(ほかは18インチと20インチ)。

走行モードシステムの「マルチテレインセレクト」は、路面状況に応じて6つのモードから任意で選べる(AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW/ROCK)。このうち、AUTOは新型で初採用されたモードで、各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定し、ブレーキ油圧、駆動力、サスペンションを制御する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0222330bf4ab6fef8126df95200aeceadf601b61

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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