小泉進次郎氏「世界はガソリン車の販売をやめていく。日本も変わらなければ次世代の雇用は失われる」

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4年後、ノルウェーはガソリン車の販売をやめる。2030年以降、アメリカのニューヨーク州やカリフォルニア州のほか、イギリス、フランス、ドイツはガソリン車の販売をやめる。

日本で一番雇用を生んでいる産業は自動車だ。だが、日本がいくらガソリン車に強みがあっても、(日本の)人口は減っている。世界で売れるものを考えていかなければ、次の世代の給料が上がらない。

私が環境相として決めたことの一つが、35年以降に販売されるすべての車を電動車に変えることだ。変わらなくて済むのであれば一番いい。だけど、変わらなかったときに失われるのが、産業競争力と次世代のための雇用だ。あまりにもリスクが大きすぎる。(横浜市鶴見区の街頭演説で)

https://www.asahi.com/articles/ASPBP67GWPBPUTFK01J.html


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Source: バイク速報

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