https://news.yahoo.co.jp/articles/b966660bc2396239feb20db38f5617207560eca1
4カ月前に会社更生手続きから脱却したばかりの米レンタカー会社ハーツ・グローバル・ホールディングスが、テスラ車を10万台発注した。事情に詳しい関係者が明らかにした。保有車両を電気自動車化する野心的な計画の実現に向け、第一歩を踏み出した。
非公表の情報だとして匿名で語った関係者によると、電気自動車に対する1回の注文としては過去最大で、テスラにとっては約42億ドル(約4800億円)の売り上げとなる。レンタカー会社は自動車メーカーに大幅な値引きを要求することが一般的だが、注文の規模からハーツは正規価格に近い値段を支払うことが示唆されるという。
注文車両は向こう1年2カ月かけて引き渡され、米国内の主要拠点や欧州の一部のハーツで11月初旬からテスラのセダン「モデル3」が借りられるようになると、関係者は述べた。この車を借りた場合はテスラの充電スタンド網を利用することができ、ハーツも独自の充電インフラを構築するという。
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引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1635173057/
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Source: くるまにあ速報