ガソリン価格が10週連続値上がり、全国平均169円に

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経済産業省が10日発表した8日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、1日時点の前回調査と比べて30銭高い169円ちょうどだった。10週連続の上昇で、家計を一段と圧迫しそうだ。169円台は2014年8月以来、約7年3カ月ぶり。

灯油も10週連続で値上がりし、18リットル当たりの価格は10円高い1949円だった。

25都府県が値上がりした。最も値上がり幅が大きかったのは高知の2円20銭で、熊本と沖縄の1円40銭が続いた。値下がりは13道県で、愛知が60銭、山口と鹿児島が50銭それぞれ下がった。埼玉や長野、広島など9県は横ばいだった。

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Source: バイク速報

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