二輪の水素エンジン研究で川崎重工業とヤマハ発動機が連携

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川崎重工業とヤマハ発動機は13日、二輪車に搭載する水素エンジン開発の共同研究について検討を始めたと発表した。ホンダとスズキも今後加わり、国内二輪大手4社が脱炭素社会の実現に向けて連携する。


四輪の水素エンジン車開発はトヨタ自動車を中心に進む。トヨタが二輪側の協力を後押しし、次世代燃料活用に向けた企業連携が広がることになった。


二輪各社は電動化を進める方針を示しているが、さらに脱炭素の選択肢を広げる。ただ現状は二輪の水素エンジン実用化には遠い段階で、4社で連携して課題解決を加速したい考えだ。


川崎重工業の橋本康彦社長は「水素を使い(温室効果ガス排出量を実質ゼロにする)カーボンニュートラルを実現したい」と強調した。レースで自らもハンドルを握るトヨタの豊田章男社長は「仲間たちの意志ある行動を応援いただきたい」と述べた。二輪各社は電動化を進める方針を示しているが、さらに脱炭素の選択肢を広げる。ただ現状は二輪の水素エンジン実用化には遠い段階で、4社で連携して課題解決を加速したい考えだ。


川崎重工業の橋本康彦社長は「水素を使い(温室効果ガス排出量を実質ゼロにする)カーボンニュートラルを実現したい」と強調した。レースで自らもハンドルを握るトヨタの豊田章男社長は「仲間たちの意志ある行動を応援いただきたい」と述べた。


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Source: バイク速報

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