日産、新型「フェアレディZ」2022年1月東京オートサロンで発表か

1::2021/11/21(日) 21:37:58.29 ID:PYbQMz1T0 BE:423476805-2BP(4000)

日産・新型フェアレディZの発売が迫っている。

Z_2021_03

米国市場に向けては、既に新型フェアレディZ市販モデルの完成車体が公開済みとなっており、半導体不足のなか発売日を待つのみという段階となっている。また日産の株主総会においても、2021年度内の新型フェアレディZの市場投入が予告されていた。

国内向けスケジュールは、2022年1月東京オートサロンでのアンベールと先行予約スタート、そして翌2月の発売が予想される。

新型フェアレディZは、プラットフォームが従来型から継承される。新型の型式は「Z35」とはならず「Z34」のままであり、つまり実質的にはビッグマイナーチェンジということになる。それでもエクステリア、インテリア、パワートレインは全面刷新となり、フルモデルチェンジ相当の扱いで販売されることになりそうだ。

■新型フェアレディZには、スカイライン 400RのV6 3.0L ツインターボ搭載
新型フェアレディZはVR30DDTT型エンジンが採用される。これは従来型フェアレディZに搭載されてきた3.7L V型6気筒(VQ37VHR型)からのダウンサイジングターボエンジンに相当する。

VR30DDTT型エンジンはスカイライン 400Rなどで既に搭載実績があり、そのスペックは最高出力405ps、最大トルク475Nmとなる見込み。ボアストローク86.0mm×86.0mmのスクエアエンジンで、DOHC、直噴、ツインターボが採用される。

■新型フェアレディZはスープラを大きく上回るコストパフォーマンス
(続きあり)
https://car-research.jp/fairlady-z/v6-s4-supra-dis211121.html

続きを読む
Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク