しばらく絶版となっており、懐かしさを覚えるネーミングの「インテグラ」がいよいよ復活する。新型インテグラは、1.5リッターVTECターボを搭載する5ドアハッチバックモデルとなる。
北米モデルの概要をお伝えしよう。
ホンダの高級車ブランド「Acura(アキュラ)」立ち上げに貢献した歴史的なスポーティモデル
「インテグラ」は、ホンダが1986年に北米で立ち上げたプレミアムブランド“Acura(アキュラ)”から売られた。最高級セダン「レジェンド」と共にアキュラブランドを広めるため貢献。
米国だけで100万台近くを売った歴史的なコンパクトスポーティモデルである。
日本でも前年の1985年より「ホンダ クイントインテグラ」の名で発売。世代を重ね、3代目モデルからはスポーツモデル「タイプR」の追加により、さらに人気を博した。
インテグラ タイプRは、今も中古車市場では根強い人気を誇っている。
2001年登場の4代目インテグラは2007年まで国内でも発売されていたが、その後しばらく絶版モデルとなっていた。
新型インテグラは同モデル初のターボエンジンを搭載
今回復活した5代目インテグラ(アキュラ インテグラ)は、インテグラ初のターボモデルとなる。ホンダ シビックなどに積まれる高出力な1.5リッター
直列4気筒VTECターボエンジンを搭載。LSDや6速MTを搭載したモデルも用意される。ボディタイプは5ドアハッチバックだ。
プロトタイプ車両のボディカラーはインディイエローパール。これは2000-2001年モデルのインテグラ タイプRで採用されていたフェニックスイエローをインスパイアしたもの。
プロトタイプ車両のカラーはNSXから流用しているようだ。ルーフやグリルなど随所にブラックのアクセントを加え、スポーティさを演出している。
引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1637232992/0-
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Source: マイカー速報