トヨタ「C-HR」フルモデルチェンジはあるのか?

1::2021/11/29(月) 12:18:32.19 ID:p2KdGwPL0 BE:423476805-2BP(4000)

トヨタのクロスオーバーSUV、C-HRの次期型開発についてのスクープを「マガジンX」が報じた。予想発売時期は2023年としている。

C-HR
※画像は現行モデルです

C-HRは、2015年発売の4代目プリウスに続く、TNGA(GA-C)プラットフォーム採用の第二弾モデルとして2016年12月に日本発売された。

そのGA-Cプラットフォーム車種の二巡目に向けたフルモデルチェンジがトヨタで計画されている。まずは、プリウスが早ければ2022年末にも次期型5代目となるフルモデルチェンジを受ける見込み。
第2世代となるGA-Cプラットフォームの進化と、パワートレインの1.8L THSⅡ(2ZR-FXE型)のさらなる改善が期待される。

1.8L THSⅡは、現行C-HRにも採用されてきたわけだが、「マガジンX」によれば、新型C-HRでは排気量が一回り大きい2.0L THSⅡの採用になるとしている。

C-HRの主力市場の欧州では、現行型の発売当初からモアパワーを求めるニーズが大きかった。そんななか、2017年のフランクフルトモーターショーでは「C-HR hy-power コンセプト」が出品され、上級パワートレイン搭載モデルが提案されていた。

その後2018年には、レクサスからUX250hが発売され、これには新開発のダイナミックフォースハイブリッド 2.0L THSⅡ(M20A-FXS型)が初搭載となった。前述の「C-HR hy-power コンセプト」発表のタイミングを考えれば、M20A-FXS型の開発の段階から、C-HRへの搭載が強く意識されていたことは想像に難くない。

そして、翌2019年には、C-HRにもM20A-FXS型搭載モデルが追加され市販化を果たすことになったのだが、これは欧州仕様での実現に留まっていた。

こういった経緯を考えると、次期C-HRで日本仕様にもM20A-FXS型ハイブリッド搭載モデルが設定されるのは自然な流れにも思える。

■近年のC-HRの販売不振から、次期型へのフルモデルチェンジを予想する識者はまだ少ない
(つづきあり)
https://car-research.jp/c-hr/harrier-15-dis211129.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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