ジョージ・クルーニー、バイク事故を振り返る「みんなFacebookに載せる写真を撮っていた」

bike_koutsujiko

1: 2021/12/01(水) 18:54:11.85 ID:CAP_USER9

2018年イタリアでHuluのオリジナルシリーズ「キャッチ=22」を撮影していたジョージ・クルーニー。バイクでセットに向かう途中、事故にあった。バイクごと車にはねられ空中に投げ出された彼は地面に叩きつけられ、病院に運ばれた。

最近新聞「サンデータイムズ」のインタビューを受けたクルーニーは事故を振り返り「もう死ぬんだと覚悟した。今はすっかり元気だ」と語った。さらに衝撃的な事実も暴露。助けを待っている間、現場に集まった多くの人が携帯のカメラで倒れている彼の写真を撮っていたという。「公の目に晒されて地面に横たわり『ここで死ぬんだ』と思っているときであっても、一部の人にとってそれはFacebookに投稿するエンタメでしかない」とクルーニー。「私は普段とてもポジティブな人間だ。でもあの瞬間には自分が彼らのお楽しみのための存在にすぎないということがはっきりわかった」と怒りと虚しさを露わに。

その事故の前年、妻のアマル・クルーニーとの間に双子が生まれたばかりだったクルーニー。過去のインタビューでは「もう2度と子どもたちに会えないんだと思った」とも語っていた。それほどの大事故でありながら野次馬たちが助けてくれなかったとは……。どんなにポジティブな人でも人間不信に陥りそう。

11/30(火) 21:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/deb1b24eaa5713fa9857beabb6d5f16b1a7186b5



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Source: 乗り物速報

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