日産、次期「エルグランド」1.5L VC-TURBO e-POWER搭載でアルファードに対抗

1::2021/12/20(月) 20:31:04.28 ID:K7F+JKM00 BE:423476805-2BP(4000)

日産・エルグランドのフルモデルチェンジは2023年度後半の実施が予想される。

エルグランド
画像は現行モデルです

2021年末から2022年初頭にかけての国内ミニバンセグメントでは、トヨタ・ノア/ヴォクシー、ホンダ・ステップワゴンの両陣営が互いにフルモデルチェンジを予告し、早くも販売競争がスタートしている。これに加えてセレナもフルモデルチェンジの計画があるが、予想される発売時期は2022年秋頃。少し遅れるが、日産も中型ミニバンの販売競争に巻き込まれることになりそうだ。

これら中型ミニバンが一新されていく流れは、その後、大型ミニバンのクラスへと波及する。やはり火付け役となるのは、同クラスで圧倒的な販売実績を持つトヨタ・アルファードで、これは2022年度後半のフルモデルチェンジ時期が予想される。

エルグランドのフルモデルチェンジは、この後のタイミングとなりそう。次期E53型エルグランドの発売は、2023年度後半が予想される。アルファードに対して後出しとなってしまうが、優位性のある商品力、価格で勝負を挑むことになる。

■エルグランドは1.5L VC-TURBO e-POWERでハイブリッド化される
新型エルグランドに搭載されるパワートレインは「1.5L VC-TURBO e-POWER」が有力な候補となっている。

日産のシリーズ式ハイブリッドシステム「e-POWER」は、これまで1.2Lの発電専用エンジンが搭載されてきた。さらに大きな車種の電動化に向けて開発中となっているのが、1.5L VC-TURBOエンジンを発電機として使うシステムで、これは2022年春以降の日本発売が想定される新型エクストレイルから市販車搭載がスタートする。

■エルグランドの発電エンジンは1.5Lで大丈夫なのか
(つづきあり)
https://car-research.jp/elgrand/nissan.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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