2022年発売期待の新型SUVミニバン、ダイハツ製ハイブリッドエンジン搭載

1: 2022/01/01(土) 20:13:19.75 ID:F6r+4guZ0● BE:423476805-2BP(4000)

ダイハツでは、新設計の3列シート小型ミニバンが開発中となっている。その発売時期は2022年秋頃が予想される。
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2022年は国内ミニバンの販売競争が激しくなる。年明け早々にもトヨタ・ノア/ヴォクシー、ホンダ・ステップワゴンが互いにフルモデルチェンジの正式発表を予定しており、まずは中型ミニバンのカテゴリで火蓋が切られる。

そして販売競争は、2022年後半以降は小型ミニバンのカテゴリにまで拡大する。トヨタ・シエンタ、ホンダ・フリードがいずれもフルモデルチェンジのタイミングとなっており、さらに日産もノート派生の3列シートミニバンを新たに発売させる計画だ。

■ダイハツの新型ミニバンは「SUV×3列シート」を小型車で実現する
かつてのダイハツの小型ミニバンといえば、2012年まで販売されたブーンルミナスと、その姉妹車種トヨタ・パッソセッテがあったが、これらはセールス的には成功しなかった。
当初の計画は、トヨタ生産のシエンタシリーズを廃止し、ダイハツ生産モデルに切り替えるというものであったが、これには至らなかった。
現行ラインアップを見てもシエンタのみが継続されている状況だ。

しかし、その後もダイハツでは、ブーンルミナスを後継する国内向け小型ミニバンの可能性について意欲的な姿勢を見せてきた。
2017年の東京モーターショー発表のコンセプトカー「DN MULTISIX」では、SUVテイストのデザインを取り入れることで、小型の3列シート車ながらも所有欲を満たす内外装が特徴となった。

小型ミニバンのカテゴリで先行するシエンタ、フリードが居住性重視の設計により多数のユーザーニーズに応えていくなか、ダイハツは当時のトレンドであった「SUV×3列シート」というコンセプトを小型車で模索していた。
マツダのCX-8が発売され人気となったのも同じ2017年であった。

■ダイハツのハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」が新型SUVミニバンの市販化を勢いづける
(つづきあり)
https://car-research.jp/dnm6/daihatsu.html



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Source: 乗り物速報

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