スバル【次期フォレスター THSⅡ】トヨタ技術協力のボクサー ストロングハイブリッド搭載の可能性

1: ID:z8TT4SQA0
スバルでは、次世代のストロングハイブリッドシステム(SHEV)が開発中となっている。
その搭載第一弾となるモデルは、2024年のフルモデルチェンジが予想される「新型フォレスター」である可能性が高い。
https://car-research.jp/wp-content/uploads/2021/08/forester-202108.jpg
SHEVについては、2020年の段階で公式発表されており、その市場投入時期を2020年代の前半としていた。
トヨタからの技術協力を得て開発が進められており「水平対向エンジン×シンメトリカルAWD×THSハイブリッド」という3つのテクノロジーを組み合わせた究極のハイブリッドシステムに仕上がることが期待される。

■水平対向ガソリンエンジン継続にはTHSⅡとの融合が不可欠
2022年のスバルは、バッテリーEV(BEV)の「ソルテラ」を市場投入させる計画となっており、電動化を進めるなかで重要な節目を迎える。

一方で、水平対向ガソリンエンジン搭載モデルも順次フルモデルチェンジなどでリフレッシュしていき、販売を継続していく方針となっている。

スバルの電動化目標は、2030年の段階でBEVが40%以上。さらに2030年代の前半には、ハイブリッドを含めた電動化率を100%としており、ボクサーエンジンもハイブリッド化を受けて継続されることになる。

2022年からは、第二世代スバルグローバルプラットフォーム導入のフルモデルチェンジがボクサーエンジン搭載モデルに対して実施されていく見込み。
2022年にインプレッサ、2023年にXV、そして2024年にフォレスターと、一年一車種ペースでの新型車投入が予想される。

■BEVとe-BOXERだけでは、CAFE規制の対応は難しい
(続きあり)
https://car-research.jp/forester/subaru-2.html

forester-202108

引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1641120750/0-


続きを読む
Source: マイカー速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク