【あわや冤罪】“当たり屋”か 歩行者が突然…車に“ぶつかる”

1: 2022/01/11(火) 14:39:19.62 ID:iXLFZ8oK9

踏切で停車する車の前に立つ男性。電車が通過し、歩き始めますが、なぜか、道路の真ん中を歩いています。

 避けようとしないため、撮影者が車を止めた次の瞬間でした。

 右太ももを手で押さえ、痛がる男性。衝突したのでしょうか。

 映像をよく見ると、車が停車した後、男性が体を車体に寄せ、ぶつかってきているように見えます。

 さらに、車との距離感を測ろうとしたのか、直前に振り返って車を確認している様子も映っています。

 撮影者によると、男性は事故に遭ったと主張しているのか、「こっちこいよ」と言いながら、車から降りるよう指図してきたといいます。

 しかし、撮影者は車から降りず警察署に行き、状況を説明したということです。

 警察からは、男性が歩いてはいけない場所を歩いている点、自ら当たりに来ているのが映像から判断できることなどから、撮影者は悪くないと伝えられたということです。

 しかし、恐ろしいのが…。

 撮影者:「ドライブレコーダーの動画がなかったら、自分が罪になるところでした」

 歩行者が故意にぶつかってきたとみられる事故。なぜ、この状況で、撮影者が罪に問われる可能性があるのか。

 交通事故鑑定人の中島博史氏に映像を見てもらったうえで、その理由を聞きました。

 交通事故鑑定人・中島博史氏:「映像がない場合には、交通弱者を保護するという思想が根本にあるので。歩行者側の過失は少なく見積もられて、おそらく自動車側がぶつかったと判断される。ドライブレコーダーの映像が残っているので、(今回は)歩行者側の動きが不自然だというのが、完全に確認できます。この条件からすると、自動車側に過失はないと判断される」
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000241018.html



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Source: 乗り物速報

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