東京商品取引所の中東産原油の先物指標価格が上昇し、4日の日中取引で1キロリットル当たり6万円の節目を超え、一時6万500円を上回る水準で売買された。これに先立つ3日夕から4日朝までの夜間取引でも6万660円を付ける場面があった。
ロシアと欧米の対立によるウクライナ情勢の緊迫化を背景とした供給不安などが材料視された。ガソリンや灯油の販売価格のさらなる高騰につながる可能性がある。
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Source: バイク速報