レギュラーガソリン171.4円、6週連続値上がり

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日本エネルギー経済研究所石油情報センターは16日、14日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は1リットルあたり前週より0.2円高い171.4円だったと発表した。


政府は補助金を上限の1リットルあたり5円まで出しているが、6週連続の値上がりとなった。ウクライナ情勢の緊迫化などで原油は高騰しており、ガソリンなどの値上がりは続きそうだ。

灯油も14日時点で1リットルあたり前週より0.3円高い111.7円で、6週連続の値上がり。

政府は10日から、石油元売り各社への補助金の支給単価を上限額まで引き上げた。経済産業省は補助金がなければ今週のガソリンは175.2円になっていたと分析しており、一定の効果はあったとしている。17日以降も上限の5円を出すが、17日以降の卸売価格は前週より1円上がる見込みで、来週もガソリンなどは値上がりしそうだ。

https://www.asahi.com/articles/ASQ2J52NVQ2JULFA00N.html


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Source: バイク速報

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